2年に一度のアメリカ選抜と世界選抜の対抗戦『ザ・プレジデンツカップ』が2019年12月12日よりオーストラリアのメルボルンにあるロイヤル・メルボルンCCを舞台とし開催される。

今回のプレジデンツカップはアメリカ代表のキャプテンをタイガー・ウッズ、世界選抜代表がアーニー・エルスが務めることでも盛り上がりを見せている。タイガーとエルス両者共にキャプテンを務めるのは今回が初ということもあり今まで以上に白熱した戦いが見られることが予想される。

スポンサーリンク

ザ・プレジデンツカップ2019の選手選出方法とメンバー一覧

Embed from Getty Images

GACライターのBUNTAです。

2019年12月12日よりオーストラリアのロイヤル・メルボルンCCでザ・プレジデンツカップ2019が開催されます。今回でプレジデンツカップは開催13回目となる大会。松山英樹も4大会連続の世界選抜メンバーへの選出が決定しました。

そんな注目度の高いゴルフアメリカ代表対世界選抜代表のプレジデンツカップのメンバー一覧の紹介の前に、プレジデンツカップについて少しご紹介しておきましょう。

2003年大会に名試合を観せたタイガーとエルスがキャプテン

今回チームキャプテンを務めるタイガー・ウッズとアーニー・エルスといえば2003年、大会史上初の引き分け試合の立役者となったこともゴルフファンの間では知られています。

プレーオフの末、日没時間となっても決着が着かなかったため、両チームキャプテンが引き分けを決定した唯一の引き分け試合のプレーオフをプレーしたのがタイガーとエルスなのです。

この年の引き分けにより、その2年後の2005年大会ではジャック・ニクラウスとゲーリー・プレーヤーが2大会連続でキャプテンを務めることとなったのです。

過去の戦績はアメリカが圧勝

ザ・プレジデンツカップは1994年に初開催して以降2年に一度開催されるアメリカ代表と世界選抜代表の選手が4日間に渡りマッチプレーやダブルスのといった形式でポイントを争うといった趣旨の試合です。

過去12回開催されており、その対戦成績はアメリカ代表の10勝、世界選抜が1勝、引き分けが1と圧倒的にアメリカの勝ち星が世界選抜を上回る結果を残してきています。

ライダーカップとプレジデンツカップの違い

プレジデンツカップはライダーカップの開催されない年に開催される大陸別対抗戦であり、ライダーカップがアメリカ代表とヨーロッパ代表のライダーカップに対してヨーロッパ以外の国籍の世界各国の有力プレーヤーがアメリカ代表と戦える団体戦として考案されたものです。そのためプレジデンツカップではヨーロッパの国籍を持つプレーヤーは出場することはできません。

ザ・プレジデンツカップの選手選出方法

Embed from Getty Images

アメリカ代表選手の選出方法

アメリカ代表選手の選出方法は、FedExポイントによる自動選手がメインとなり12選手選出されます。選出方法は以下の通りです。

  • 2017年のBMWチャンピオンシップから2018年までのツアーチャンピオンシップのFedExポイント1につき1ポイント
  • 18−19シーズンの最初の試合から2019年のBMWチャンピオンシップのFedExポイント1につき1ポイント
  • 上記2つの方法でポイントが加算されてポイントの高かった上位8名
  • チームキャプテンが指名したアメリカ国籍を持つ選手4名

世界選抜代表選手の選出方法

世界選抜代表選手の選出方法は、世界ランクのポイントが基準となりヨーロッパ国籍を持つものを除く12名が自動選手が選出されます。選出方法は以下の通りです。

  • 2018年のデルテクノロジーズ選手権から2019年のBMWチャンピオンシップまでの世界ランクのポイント合計上位8選手
  • アメリカ国籍を持たない選手(ヨーロッパ国籍は除外)
  • チームキャプテンが指名したアメリカ国籍を持たない選手4名(ヨーロッパ国籍は除外)
スポンサーリンク

ザ・プレジデンツカップ2019のメンバー一覧

現在出場が決定しているアメリカ代表選手と世界選抜代表選手は以下の通りです。

残りの出場選手は決まり次第順次更新します。2019/11/08最終更新

過去最年少チームの世界選抜はアメリカの7連勝を止めることができるか?

Embed from Getty Images

アメリカ代表は過去最強と呼ばれる選手層となっていおり、世界選抜は今まで以上に苦戦が強いられることでしょう。現在ゴルフの世界ランキングでは10位までの選手のうち7名のアメリカ人選手がひしめいています。これまで全てのプレジデンツカップに衆生を果たしてきたプレジデンツカップ皆勤賞のフィル・ミケルソンは選手層の厚さからも今回は“お休み”ということが決定しています。

今回のアメリカ代表ではキャプテンのタイガー自身が「主将としてタイガー・ウッズを選ぶ。彼は9度目の出場となるのか 」と自らを「彼」と三人称で指名しました。日本初開催となったZOZOチャンピオンシップで、タイガー・ウッズがPGAツアー82勝目を挙げる快挙を達成していることからこれに文句を言う人はいないでしょう。タイガーのプレイングキャプテンは第一回プレジデンツカップのヘル・アーウィン以来史上2人目となり、ある意味で最強のアメリカチームが誕生してます。

対する世界選抜は今回のチームの平均年齢が29.3歳と30歳を下回り過去最年少のチーム編成となりました。松山英樹は19−20シーズンすでに2回トップ10入りを果たしており、地元オーストラリア開催で気合の入るアダム・スコットや2016年には世界ランク1位に君臨したジェイソン・デイといった選手も選出されています。

アメリカの7連勝と独壇場となっているプレジデンツカップのアメリカ劇場にアーニー・エルスが終止符を打つことに期待がかかります。



Golf Addict Club by GOLF GUTSでは質問やご要望等も受け付けています。
ゴルフのことでこれ気になる!という方は、メッセージフォームから受け付けておりますのでご質問、ご要望等お待ちしております!

最新情報は公式ツイッターをフォローしてチェック!

Golf Addict Club公式ツイッターはこちら▽

スポンサーリンク