WGCフェデックスセントジュード招待開催直前!開催コースや注目選手情報

全英の興奮もまだ収まらない中、今週より世界ゴルフ選手権シリーズ最終戦「WGC フェデックスセントジュード招待」が開催されます。

今年から世界選手権シリーズに加わったこのフェデックスセントジュード招待はどういった大会なのでしょうか?

そこで、今大会の注目選手や開催コース情報についてお届けしたいと思います。

スポンサーリンク

WGC フェデックスセントジュード招待とは?

GACライターのBUNTAです。

今年からWGC(ワールドゴルフチャンピオンシップ)今季最終戦に加わったフェデックスセントジュード招待、かつてはブリジストン招待として知られていた大会は2019年より、スポンサー変更により大会名を変え新たにフェデックスセントジュード招待として開催されます。

この新たにWGCの一戦に加わった、フェデックスセントジュード招待に関する情報を大会直前に確認しておきましょう。

ブリジストン招待からフェデックスセントジュード招待へ

同大会は昨年まで、フェデックスセントジュードクラシックとして毎年6月にアメリカのテネシー州メンフェスで開催されていた大会でした。

昨年を最後の開催としたブリジストン招待に代わり、今季より開催を全英の翌週、WGC一戦として名前をフェデックスセントジュード招待として生まれ変わりました。

このフェデックスセントジュードクラシックもPGAツアーとしての歴史は長く、1956年の第1回大会(当時はメンフェスオープ)より昨年で第60回大会を迎えた歴史のある大会なのです。

フェデックスセントジュード招待の優勝賞金

今季よりWGCの一戦として開催されるフェデックスセントジュード招待の優勝賞金は1,745,000ドル(日本円にして約1億9000万円)と、過去最高額の優勝賞金。

WGCの4大会は準メジャーと呼ばれてはいますが、4大メジャー大会と変わらない賞金額となっています。

フェデックスセントジュード招待の開催コース

昨年まで、ブリジストン招待はオハイオ州のファイヤーストーンCCで開催されていましたが、今年からは会場をテネシー州メンフェスに変え、TPCサウスウィンドへと舞台を移しました。

とはいえ、昨年までフェデックスセントジュードクラシックが開催されていた同コースですが、これまでに大きな大会が行われた経験はなく、WGC自体もテネシー州での開催は初となります。

そのため、今週のフェデックスセントジュード招待は地元テネシーのゴルフファンからの熱い期待が向けられています。

TPCサウスウィンドとは?

フェデックスセントジュード招待が開催されるTPCサウスウィンドは全長7244yd(Par70)。池の景観が美しいコースながらツアー屈指の難関コースとしても有名なゴルフコースです。

設計はロン・プリチャード氏で1988年と比較的新しいコースではありますが、そのコースの難しさは、唯一のバーディーホールと言われている14番パー3でさえツアー5本の指に入る難しさと言われています。

スポンサーリンク

フェデックスセントジュード招待の注目選手は?

ローリーが2週連続のビッグタイトルを狙う

今大会の注目選手はやはり、先週の「全英オープン」のチャンピオン、シェーン・ローリーが挙げられるのではないでしょうか?

ローリーは世界ランク50位以内が出場できるWGCフェデックスセントジュード招待のチケットを48位で掴み、その勢いに乗り、地元アイルランドで全英の栄光を掴みました。

WGCでは米国人勢が猛威を振るっており、アメリカ人以外がWGCタイトルを手にしたのが2017年のジャスティン・ローズが最後。ブリジストン招待ではローリーの2015年の優勝が最後であり、自らの手でWGCの栄光奪い返せるかに注目が集まります。

ローリーに次ぐ2位で全英をフィニッシュしたトミー・フリートウッドも、その悔しさを晴らすため、メンフェスへとやってきます。フリートウッドは今季は予選落ちは1度もなし、そして全英の2位に加え、アメリカの地では5度のトップ5入りしていることからこのビッグタイトルに手の届く存在といっても過言ではないでしょう。

追記
出場が発表されていたシェーン・ローリーは全英オープン優勝の影響で地元アイルランドでの優勝祝いのため、WGCフェデックスセントジュート招待への出場をキャンセルとしました。

2人のディフェンディングチャンピオン

事実上、ブリジストン招待とフェデックスセントジュードクラシックの2大会のディフェンディングチャンピオンがいる今大会は、両ディフェンディングチャンピオンにも注目です。

昨年のブリジストン招待では、王者のジャスティン・トーマスが2位に4打差をつける圧勝でWGC初優勝を遂げました。17年には「全米プロ」優勝でメジャー初タイトルを飾ると年間王者にも輝いた実力者が連覇を狙います。

“もう1人”のディフェンディングチャンピオン、昨年のフェデックスセントジュードクラシック覇者のダスティン・ジョンソンです。ダスティンは開催コースであるTPCサウスウィンドでの勝ち方を知っているはもちろん、直近のWGCでは8大会中3大会の制覇をし、WGC通算6勝を挙げていてこちらも勝ち方を知っている。つまり、フェデックスセントジュード招待のWGC第一回目の開催ながら文字通りすでに“知り尽くしている男”が世界ランク1位に返り咲くために虎視眈々と栄冠を狙います。

パワーランキングでは世界ランク一位のケプカが注目株

PGAが発表した今週のパワーランキングでは、優勝予想1位に先週の全英では4位、今季メジャー大会すべてでトップ5入りを果たしている世界ランク1位のブルックス・ケプカが挙げられています。

同ランキングでは2位に世界ランク11位のザンダー・シャウフェレ、3位には先週の地元の北アイルランド開催の全英では苦い予選落ちとなったローリー・マキロイが挙げられています。

日本人勢も4名の参戦が決定

2016年のWGCブリジストン招待覇者の松山英樹は今大会のパワーランキングでは9位に挙げられており、2季ぶりのPGAツアー6勝目を狙います。今大会には松山英樹の他に、日本人からは市原弘大、堀川未来夢、今平周吾の3選手も参戦します。

堀川と今平は予選通過は叶わなかったものの、全英からの2週連続参戦で全英の悔しさを晴らしにメンフェスに立ちます。

堀川は自身プロ初優勝の日本ツアー選手権を果たしたこともあり、波に乗っている選手として今大会の好成績が期待されますね。

ローリーが欧州勢のWGC奪還を目指す

松山は過去、ブリジストン招待のタイトルを獲ったこともあり、歴代優勝者としてこの大会に挑むことになります。

松山自身、フェデックスセントジュードクラシックの出場経験がなく、TPCサウスウィンドは初めてのコースです。ただ、ショットメーカー向きのこのコースは松山の冴え渡るショットセンスが光れば優勝の可能性が高まることに期待できますね。

ブリジストン招待からフェデックスセントジュード招待へと名前を変えた今季WGC最終戦から目が離せません。



Golf Addict Club by GOLF GUTSでは質問やご要望等も受け付けています。
ゴルフのことでこれ気になる!という方は、メッセージフォームから受け付けておりますのでご質問、ご要望等お待ちしております!

スポンサーリンク